Sudo’s WATCHING-Vol.3

■SECURITY

◎位置情報提供・急行サービス ココセコム
昨年暮れ、電車内において1億円の宝石が置き引きされた事件は、ご記憶に新しいことと思います。

犯人逮捕のカギとなったのが、宝石の人ったバッグに忍ばせていた「ココセコム」でした。
「あの子、どこいっちゃったのかしら」
「おばあちゃん、帰り遅いわね…」
「駐車場のクルマ、大丈夫かな…」
最先端のGPS技術と、携帯電話ネットワークを活用する測位システムを融合。24時間365日、小型専用端末を所持した利用者または車両の位置情報を、かつてない高精度で提供します。さらに、要請に応じ全国約900ヵ所の緊急発進基地から、セコムが誇る緊急対処員が出動。あなたの大切なひとを、愛車を見守ります。

さがす・みつける・かけつける、ポケットの中にココセコム

1.大切な人や愛車の所在地を、即座にセコムがお知らせします。
2.24時間・365日、セコムが捜索に出動します。
ココセコムは、そんな人のための、新しいセキュリティのかたちです。
基本料金は月々500円から。いちばん身近なセキュリティです。

セコムだからできる! この性能・この安心・この価格

【高精度】
最良の条件下で5~10mの高精度で位置検索。PHSでは難しい、高速移動中の車両の測位も可能です。
【緊急対処】
24時間365日、全国約900ヵ所の緊急発進基地より高度な訓練を受けたセコムの緊急対処員が急行、探索します。
【低価格】
基本料金は人用で月々500円、車両用で900円から。1回の位置検索にかかる情報提供料も100円から。

■接客応対

先日、ある人が部屋を探しに来社しました。希望地域、予算、間取、家族構成などをお聞きしました。住んでいるところが手狭になって今よりひと部屋多いところに引越ししたいとのこと。いくつかご案内しましたが、どこも気に入らなかったようでした。それどころかそのお客さまは物件の悪いところばかり見ているようでした。いわゆるアラサガシ状態で、本当に部屋を探す気があるのだろうか、引越しする必要があるのだろうかと思いました。いいところもたくさんある物件なのに欠点を探しては得意げに話していました。希望はいろいろあるでしょうが、部屋探しは7割ぐらい満足すればいいのではないのでしょうか。自分で設計して自分で建築しても、100%の満足はないのだから。

他には「家賃を下げたい」という人に部屋を紹介するのもなかなか難しいです。「広すぎる」「貯金したい」「給料が下がった」「子供が独立した」「家賃がもったいない」などの理由で部屋を探している人です。頭ではわかっていても、いざ自分が探している条件の部屋を見せられるととても借りる気になれない。現実として受け止められない。どうしても今住んでいるところと比べてしまう。家賃を下げるということは、今住んでいるところより「不便になる」「部屋が狭くなる」「古くなる」「設備が悪くなる」、またはそれら全部を覚悟しなくてはなりません。当然どの部屋を見ても気に入らない場合が多いです。家賃を下げるという目的を達成するためには、かなり大きな理由と決断が必要なようです。

■The 侵入犯レポート